バリアフリー住宅
お年寄りや障害者、またお子様がケガのない安全な生活がおくれるよう障害物 を取り除き、車椅子でも自由に動き回れるように考えられたのがバリアフリー住宅です。バリアフリーのポイント
ポイント1
現在は必要なくても、将来のためには何が必要で、どこまでやっておけば良いのか、また必要ない物は何かを良く考えてみましょう。
ポイント2
お部屋からお部屋、玄関、浴室、トイレなどの段差をなくし、つまずいて転んでケガなどがないように、また車椅子での移動が無理なく出来るような設計が必 要です。
ポイント3
廊下や階段、浴室、トイレなど必要と思われる場所に手すりを設置する。各お部屋や廊下、浴室などの床は滑りにくい材質を使用する。
ポイント4
車椅子でも無理なく開け閉め出来るよう開き戸を引き戸に変える。
ポイント5
夜間暗くなりやすい廊下や玄関などに足元を照らすための照明を設置する。
ポイント6
公的な助成金制度を上手に利用する。